松阪市: 来迎寺

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概要・歴史・観光・見所
来迎寺(松阪市)概要: 来迎寺の創建は永正年間(1504〜1520年)、当時の領主北畠氏によって開かれたのが始まりとされます。当初は松ヶ島城の城下にありましたが天正16年(1588)、蒲生氏郷が松阪城を築き城下町が松阪に移ると現在地に移されました。江戸時代に入ると大豪商である三井家の菩提寺として庇護され享保元年(1716)に火事で堂宇が焼失すると三井家が再建に尽力しています(江戸時代中期以降は京都の真如堂が菩提寺となっています)。

現在の来迎寺本堂はその当時に建てられた複合仏堂で正面外陣は寄棟、本瓦葺、桁行7間、梁間4間、向拝3間付き、後方の内陣は宝形造、本瓦葺、桁行3間、梁間3間、江戸時代中期を代表する寺院本堂建築の遺構として大変貴重なことから国指定重要文化財に指定されています。裏門は瓦に寛永2年(1625)の文字がある来迎寺最古の建物で松坂城の中門を三井家が譲り受け来迎寺に寄進したと伝えられるもので切妻、本瓦葺、一間一戸、薬医門形式、松阪市指定文化財に指定されています。寺宝も多く明応3年(1494)に製作された真盛自筆消息が三重県指定有形文化財に永禄10年(1567)に製作された北畠具教制翰が松阪市指定有形文化財に角屋七郎兵衛等供供養碑並びに松本駝堂墓が松阪市指定史跡にそれぞれ指定されています。

来迎寺:写真

来迎寺
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