桑名市: 照源寺

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概要・歴史・観光・見所
照源寺(桑名市)概要: 東海山照源寺は三重県桑名市大字東方に境内を構えている浄土宗の寺院です。照源寺の創建は寛永元年(1624)、桑名藩2代藩主松平定行が初代藩主で父親でもある松平定勝の菩提を弔う為、宗連社伝譽三甫大和尚(静岡県掛川市仁藤町:泉堂山天然寺)を招いて開いたのが始まりとされます。当初は崇源寺と称していましたが、徳川2代将軍秀忠の夫人の法号が「崇源院」だった為、東海山照源寺に改称しています。山号の東と寺号の照を合わせると東照となり徳川家康が埋葬された日光東照宮に因む事から徳川将軍家に忠誠の意を示すものとも云われています。

寛永12年(1635)、定行が伊予松山藩に移封になると松山城下に大誉三恕和尚(照源寺二世)を招き大林寺を開き、桑名藩は実弟である定綱が跡を継ぎ深誉長意大和尚(京都知恩院)を招き照源寺を存続させています。その後も松平家の菩提寺として寺領200石が安堵され寺運も隆盛し寺宝として松平家縁の品々を多数所有しています。山号:東海山。宗派:浄土宗。本尊:阿弥陀如来。

照源寺境内にある歴代松平家墓所は「松平定綱及び一統之墓所(26基)」として昭和12年(1937)に三重県指定されている他、山門(切妻、本瓦葺、一間一戸、四脚門、総欅造)が昭和36年(1961)に桑名市指定文化財に指定されています。照源寺本堂は明治23年(1890)に改築されたもので、木造平屋建て、入母屋、桟瓦葺、平入、桁行9間、梁間6間、外壁は真壁造り白漆喰仕上げ、内陣はには本尊となる阿弥陀如来像が安置されています。

照源寺の文化財
・ 政餘雕玉-延宝8年-紙本墨書・袋綴/由井次房筆、29.8p×20.1p-市指定文化財
・ 松平定綱及一統之墓所-江戸時代-三重県指定史跡
・ 照源寺山門-寛永元年-棟高710p、軒先高410p-桑名市指定文化財
・ 夫婦マツ-樹高37m、樹高25m、別称:連理のマツ-桑名市指定天然記念物
・ 絹本着色日本風景図(2幅)-120p×43.6p・120p×43.6p-桑名市指定文化財

照源寺:写真

照源寺
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