高山神社(津市)概要: 高山神社の創建は明治10年(1877)、津藩初代藩主藤堂高虎の御霊を勧請したのが始まりとされます。藤堂高虎の謚号が寒松院殿道賢高山権大僧都だったことから高山神社と呼ばれました。当初は両社八幡神社の境内に鎮座していましたが、明治34年に津城本丸跡に遷座し昭和44年に現在地(旧津城内堀)に遷りました。社宝である絵馬は文久3年(1863)に両社八幡宮に奉納されたもので縦153cm、横216cm、厚さ9cm、欅材、高山神社に両八幡宮が合祀された時に移されたもので津市指定文化財に指定されています。
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