赤目四十八滝(歴史)概要: 赤目四十八滝は三重県を代表する名所の一つで、古くから修験僧の修行の場だった事から、修験道の開祖とされる役行者(役小角)や、真言宗の開祖である弘法大師空海の伝説が残されています。様々な分野での評価が高く、昭和61年(1986)には林野庁と緑の文明学会、地球環境財団による「森林浴の森100選」、平成2年(1990)には環境庁と林野庁、緑の文明学会、グリーンルネッサンス、緑の地球防衛基金による「日本の滝百選」、平成16年(2004)には国土交通省、NHK、全国地方新聞社連合会、共同通信社、社団法人日本ウオーキング協会による「美しい日本の歩きたくなるみち500選」、平成20年(2008)には環境省による「平成の名水百選」に選定されています。
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