鈴鹿市: 観音寺

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概要・歴史・観光・見所

観音寺(鈴鹿市)概要: 補陀落山観音寺は三重県鈴鹿市神戸2丁目に境内を構えている浄土宗の寺院です。観音寺観音寺の創建は不詳ですが当初は真言宗で鎌倉時代に開かれたと伝えられています。元亀元年(1570)に三蓮社休波観愚老和尚により再興され浄土宗に改宗しています。享保17年(1732)に本多忠統が神戸藩に入封すると領内の菩提寺として庇護され堂内には歴代藩主の位牌が安置されています(墓碑は東京都江東区白河の霊巌寺)。境内に建立されている光明真言板碑(鈴鹿市指定文化財)は元応2年(1320)に明本によって製作されたもので高さ1m、幅38cm、厚さ26cm、元は石造五輪塔婆と推定されていますが後に改変され手洗鉢となっています。山号:補陀落山。宗派:浄土宗。本尊:阿弥陀如来。

観音寺:上空画像


観音寺:ストリートビュー

観音寺:写真

観音寺
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