梅巖寺(亀山市)概要: 純一山梅巖寺は三重県亀山市市ケ坂町に境内を構えている浄土宗の寺院です。亀山藩主だった石川家縁の寺院です。創建等は不詳ですが、寺号は石川家の祖である;石川家成の法名「常寿院香誉梅巖」に因むもので、延享元年(1744)に石川総慶が亀山藩に入封した事に伴い現在地に遷されました。
境内は亀山宿の西端にあたり往時は亀山城の総構の城門である京口門に隣接していました。京口門は石垣で囲われ棟門、冠木門、番所が備えられ石高の低い亀山藩にとっては規模が大きく壮麗だった為、亀山の過ぎたるものの1つに数えられていました。
大正元年(1912)の火事により多くの堂宇が焼失しその後再建されています。梅巖寺山門は切妻、桟瓦葺き、一間一戸、薬医門。本堂は木造平屋建て、寄棟、桟瓦葺き、平入、桁行4間、正面1間向拝付き、外壁は真壁造り白漆喰仕上げ、内陣には本尊となる阿弥陀如来像が安置されています。
伊勢国鈴鹿郡八十八箇所霊場第三十二番札所(しづかなる わがみなもとのぜんじふじ うかぶ心は のりのはやふね)。境内には西国三十三霊場を模した石祠が建立されています。山号:純一山。宗派:浄土宗。本尊:阿弥陀如来。
梅巖寺:上空画像
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