伊勢市: 神宮農業館

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概要・歴史・観光・見所

神宮農業館(伊勢市)概要: 神宮農業館は三重県伊勢市神田久志本町に位置する近代建築です。神宮農業館は明治24年(1891)に創設された日本最初の産業博物館と言われてます。

現在の建物は明治38年(1905)に建てられたもので木造平屋建、寄棟、瓦葺、建築面積439u、平等院鳳凰堂を模したとも云われ中央に宝形屋根の楼閣を配し左右対称の両翼を持った和洋折衷の外観となっています。設計は建築家で数多くの宮廷建築を手懸け隣接する徴古館と同じ片山東熊です。

明治時代に建てられた擬洋風建築の遺構として貴重で「造形の規範となっているもの」との登録基準を満たしている事から平成10年(1998)に国登録有形文化財に登録されています。

神宮農業館:上空画像


神宮農業館:ストリートビュー

神宮農業館:写真

神宮農業館
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神宮農業館 神宮農業館 神宮農業館 神宮農業館


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