津市: 子午の鐘

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概要・歴史・観光・見所
子午の鐘(津市)概要: 子午の鐘は元文元年(1736)、辻越後種が久居陣屋町に時を知らせる子午の鐘鐘として造ったものです。当初は中大手町(現久居東鷹跡町)にありましたが寛政元年(1789)に現在地に移され火事の半鐘として利用されました。寛政9年(1797)、再び時の鐘として利用されるようになり、太平洋戦争の時も供出を免れました。子午の鐘は貴重な事から昭和46年(1971)に津市指定有形文化財に指定されています。

子午の鐘:上空画像


子午の鐘:ストリートビュー

子午の鐘:写真

子午の鐘
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