津市: 玉せん寺

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概要・歴史・観光・見所
玉せん寺(津市)概要: 玉せん寺は三重県津市久居二ノ町に境内を構えている天台宗の寺院です。玉せん寺の創建は延宝7年(1679)、初代久居藩主藤堂高通が歴代久居藤堂家の菩提寺として開かれたのが始まりとされます。藩主の菩提寺として庇護された事で寺運が隆盛し広大な境内が与えられました。

玉せん寺は寺宝も多く藩主木像2躯(江戸時代製作、初代藩主藤堂高通・2代藩主藤堂高堅)と藤堂高虎画像(江戸時代製作)、木造地蔵菩薩半跏像(鎌倉時代製作、像高27cm、寄木造)が貴重な事から津市指定文化財に指定されています。境内には歴代久居藩主の墓碑が建立され威容が感じられます。

山門は入母屋、桟瓦葺き(鯱付き)、三間一戸、八脚単層門、外壁は真壁造り白漆喰仕上げ、腰壁は縦板張り、武者窓付。玉せん寺本堂は明治36年(1903)の火災で焼失後の大正3年(1914)に再建されたもので、木造平屋建て、入母屋、本瓦葺き、平入、桁行7間、正面1間向拝付き、外壁は真壁造白漆喰仕上げ。宗派:天台真盛宗。

玉せん寺:写真

玉せん寺
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