専修寺: 山門

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概要・歴史・観光・見所
山門(専修寺)概要: 山門は宝永元年(1704)頃に建てられたもので入母屋、本瓦葺、五間三戸、2重楼門、桁行20m、梁間9m。2層部には釈迦三尊像が安置、外部には高欄が廻り組物は大仏様風で京都東福寺三門を模したものと推定されています。江戸時代中期に建てられた寺院大型2重楼門建築の遺構として貴重な事から昭和35年に三重県指定有形文化財に指定されています。

唐門を簡単に説明した動画

山門:写真

山門
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